マクドナルドのメニュー表廃止に見るマクドナルドの思惑


マクドナルド

おはようございます。府中野です。
今回、 2012年10月2日前後から、マクドナルドのレジにて置いてあった
メニュー表がなくなりました。
私がよく利用する西新宿5丁目のマックではだいぶ前からなかった気がしますが。。。

それはさておき、なぜなくしたのか、紐解いていこうと思います。
まずは、公式の見解を下記に記載します。

 お客様の並んで待つ時間のストレスを減らしたい。ゆくゆくは、列に並んでいる間にメニューボードや通路のポスターで注文を考えることに慣れていただければ

また、原田社長は下記レジの時間について以前述べておりました。

レジが30秒短縮されれば、売り上げが5%伸びる

 

はい。でました。皆様もお気づきかもしれませんが、これが一番の目的だと思います。
結局のところ、レジのカズは数個と限られている訳ですからね。

売上=レジ数×平均顧客単価×1時間当たりの平均購入者数×営業時間

となりますので、いかにして早くお客様を捌くかで売上が変わってきます。
かつ、原田さんは売上5%伸びるとも仰っておりますのでこれは間違い無いです。
また、メニューを決められずにレジの番になってしまった、利用者は恐らく
上を見上げると思います。
そうすると、単品より単価の高いセットメニューが記載されております
結果として、セットメニューの販売数(平均顧客単価)も伸びるのではないでしょうか。

■大人の事情
ただ、大人の事情として、外食産業のTOPたる企業が売上UPのために、
メニュー表なくします。とはいえません。(当然ですね。。。。)
慈善事業にも力を入れているマクドナルド。そんな会社が目の障害を持っている人や
お年寄りなどに優しくないであろう、メニュー表をなくす行為をどうやって正当化するのか。
または正しいと道理を通すのか楽しみでしょうがありません。

■まとめ
今回の案もマクドナルドらしい試作だとまず感じました。
徹底的に売上を因数分解して最大化を目指す
これが日本の外食産業のTOPをひた走るマクドナルドたる所以だと思います。
これからの動きも目が離せません。それではまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>