おはようございます。府中野です。
ショックなNEWSが飛び込んできました。
金持ち父さん貧乏父さんで有名なロバートキヨサキ氏が
2400万ドルの借金にて会社のうちの1つの破産を申し立てました。
NYポストによると、今年4月、ロバートキヨサキ氏の投資会社リッチ・グローバルLLCは、プロモーターのビル・ザンカー氏から、これまでの利益2400 万ドルの支払いを求めた訴訟を提起されていたが、米連邦地裁はザンカー氏の主張を認め2400万ドルの支払いを命じていたという。
同紙の取材に、リッチグローバルの関係者は、キヨサキ氏がグループ会社は8000万ドルの価値がある、と語っていたそうだ。しかし、それはないようで、キヨサキ氏サイドは支払いができなかったために、破産申請を行うに至ったようだ。
私も金持ち父さん貧乏父さんを見て経済的な自由を目指しているのでショックです。
日本国内含めて世界全国でも著書(2,600万部以上)や講演にて大きな利益を得ているそうですので大丈夫だとは思いますが、この記事が与える影響は計り知れないかも知れません。
■まとめ
・アメリカ含めて海外の訴訟は恐いですね。
海外にて勝負している日本人の皆さんもリーガルリスクを考えてみる
いい機会かもしれません。