最も早期解決すべきなのは竹島問題|竹島領有権問題


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中国の反日運動が巷で取りざたされていて、日本企業は大打撃を受けてしまった。これ以上の被害を出さないために、政府は中国に対し、抗議するとともに、企業も自社防衛の為の措置を講ずるべきだと思う。さまざまな情報を得ていくと今回の反日運動は一時的な色合いが強く、社会主義が色濃い中国で国民が抱えているフラストレーションのはけ口となっているようだ。

なので、実は中国のオピニオンリーダーは自国の状況を避難し始めているし、日本と共存していきたいと考えている、若い世代は興ざめしているという。

なので、中国での騒ぎは一過性のもので、長続きはしないというのが私の考えである。

領有権問題で日本が優先度を上げて解決すべきなのはむしろ、竹島問題だと思う。

橋本氏は先日以下のようなコメントをした。

橋下徹大阪市長は23日、新党参加を目指す国会議員らを集めて大阪市内で開いた公開討論会で、島根県・竹島を巡る日本と韓国の対立について「(韓国の)実効支配を武力で変えることはできない。どうやったら(日韓の)共同管理に持ち込むかという路線にかじをきるべきだ」と述べ、韓国との共同管理を目指すべきだとの認識を示した。Yahoo!

政治戦略的な観点から考えれば、中国よりもむしろ韓国との関係を意識した方がいい。

中国は韓国、ロシア、ベトナムなど日本以外の国とも、領有権問題で争っているし、実質彼らは日本企業の経済活動がなければ、大きな経済的損害を負う事になるので、今後は自然に鎮静化を図るだろう。

一方、韓国は今、日本に対して集中的な攻撃を仕掛けて、竹島の領有権を手中に収めようとゆさぶりをかけている。しかも、彼らには官民で運営しているグローバル企業があり、日本との経済的な関係が悪化しても食うに困らないはずである。

その背景を考えれば、近い将来日本にとって脅威となるのは韓国だと思う。彼らは米国とも親密な連携を取っているので、米国がこの問題に中立以上の立場を表明できない事を重々承知している。韓国の軍事力を行使して、竹島の領有権が彼らの手中に収まってしますと、日本が被る損害は大きい。日本の領海近郊にはメタンハイドレートが埋蔵しており、これは次世代、石油に代わるエネルギー資源として利用される可能性が高まっている。メタンハイドレートの生産量で経済環境と国力が大きく変わる可能性もある。

では、どうするかというと私も共同管理の交渉に入り、韓国とは協業でメタンハイドレートの研究なども行えばいいと思う。なぜなら、このままお互いが引かない状況が続けば、最終的には軍事介入の可能性が出てきてしまう。しかし、米軍に頼れない状況では日本に勝ち目はない。かといって、憲法9条を改正するような話は論外だと思うので、現実的な話で共同管理というのがお互いにとって最もメリットの高い結論ではないだろうか。

メタンハイドレートの実用化に向けた研究や掘削施設の開発なども日韓で連携すれば、効率的であろうし、コスト面での負担も軽減できる。そして、協業で世界に対してメタンハイドレートを流していけば、それがある一種の両国関係を結ぶ礎となって、政治的にも経済的にも日韓関係は安定の道を選べるのではないだろうか?日韓関係が強力になれば、対中国での戦略も引きやすい。日本はODAなどを通し、中国、ロシアを除き、アジア諸国との調和は図れていると思う。

相手が馬鹿でかい領土と大量の国民を有していても、「スイミー」のように他のアジア諸国と連携を強化する事でパワーバランスの均衡を図るのが一番現実的に得策だと思う。

そのためにまずは竹島から、きっちり解決してほしい。

最も早期解決すべきなのは竹島問題|竹島領有権問題” への1件のコメント

  1. ピンバック: 日韓の商談会が盛況だったそう。 | TAMENARU ~ためなる~

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