ドル/円の市場動向は、今どうなっているのか?


2012_06_15_exchange_rate

 

1980年代には1ドル200円以上であったドル/円の市場動向は、2011年に80円を切り下げてから、2012年9月では77円となっています。

円高と呼ばれるこの現象はなぜ、起こっているのでしょうか?

一番の要因は日本がデフォルトしないと世界中の投資家が考えている事が大きいです。デフォルトとは債務不履行の事を指します。一国家が債務不履行。つまり破たんした場合その国で使用されている通貨は価値を失います。なので、資本主義が主流となっている現代の世界でマネーを持つごくごく一部の富裕層はあふれ出たマネーを保全する為にできるだけ、価値の下がらない安全な国の通貨にします。こうする事で安定的に自分の財産を保全する事ができるからです。

昨今、ヨーロッパの金融危機を発端に、世界中のマネーが行き場を無くしました。EUは連鎖的にどの国が破たんしてもおかしくない状況です。

 

つづく。

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