サムスン(SAMSUMG)側に829億円の賠償判決|アップル(APPLE)vsサムスン(SAMSUMG)法廷バトル


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遂に、アップルとサムスンの法廷バトルに決着がでそうです。数か月を要した戦いの勝者はアップルになりそうです。

サムスンはアップルに対して、アップルのipadがサムスン製のGalaxyの特許を侵害しているという主張をしていましたが、米国の陪審員たちはアップルのipadはサムスンの特許を侵害していないと結論付け、サムスンに対し、1,051,855,000ドル=日本円で828億円の支払いを命令しました。

判決文(原文ママ) -gizmode

Continuum, Droid Charge, Exhibit 4G, Galasy Ace, Prevail, S 4G, S II, Galaxy Tab, The Gem, Indulge, Infuse 4G, Mesmerie, Nexus S 4G, Replenish and Vibrant

Captivate, continuum, droid charge, fascinate, Galaxy Prevail, Galaxy S 4G, Galaxy S II, i9100, Galaxy s 2 Tmobile, Tab, Tab 10.1, Gem, Indulge, Infuse, Nexus S 4G

サムスンの言いがかり的な訴訟で、勝敗は確実にアップルにある内容だったので、個人的には当然の結果かなと思います。世論もまったく同じ意見が大半の状況です。全世界の人がipadが特許を侵害しているとは思っておらず、第三者の専門家が緻密な検証をした結果でも同じ結果であったという事になります。アップルのipadは革新的なオリジナル商品です。

ただし、今回の訴訟は韓国の本気で世界市場で勝ちに行く姿勢を表した、意味のある訴訟だったと思います。韓国は官民協力して、世界のシェアを取ろうという思惑が行動から伝わります。LGもサムスンも全世界シェアで見た場合、今後は日本企業の上を生き続けるような気がします。イギリスにいる友人と先日facebookでやり取りしていた時に彼はこう言っていました。

「日本の電機メーカーは海外で韓国に勝てない」。

どうやら、イギリスの企業が電機メーカーを集めたコンペを開くと日本か韓国かという所で迷うそうなのですが、韓国に決める事が多くなってきているようです。

理由は”スピード感”と”柔軟性”だそうです。

最終的な契約のクロージングに近いタイミングになった時に日本企業は提案内容を買えずに先方の結論を待つのみらしいのですが、韓国企業はさらに要望があったら言ってくださいともちかけ、値引きでも、提案内容の修正でもその日のうちにやってのけてしまうらしいのです。日本企業がそれを真似ようとしても大企業の体質が強く、稟議やら上司の承認やらでとても韓国に勝てないのだそうです。

この事実と現在の世界シェアを見ていると、日本の電機が海外でウケなくるなというのは頷けます。日本は経営や営業の体質を企業全体で変えるか、革新的な商品を売り出していくか、それとも全くポジショニングの違う分野に技術を応用するかをしないと、近い未来、取り付く島もない、空を食っていくだけの未来しか残らないと思うべきです。

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